台湾ランタンフェスティバルにて茨城県が[開運茨城大見本市]を開催

「台灣燈會(台湾ランタンフェスティバル)」が23年ぶりに台北で開催。

台湾ランタンフェスティバルは国内外から沢山の観光客が訪れ、東區商圈、松山文創園區、國父紀念館、信義商圈に様々なランタンが出現し大盛況でした。
そんな中、注目を浴びるお祭り会場で、茨城県は[開運茨城大見本市]を開催。
大洗町はブルーツーリズム推進事業費補助金を使い、茨城県・笠間市・ひたちなか市・常陸太田市、一般社団法人茨城県観光物産協会、大洗町企業等と連携し、プロモーションを実施いたしました。 会場だけでなく台北市内での大型プロモーションにより会場に訪れた方だけでなく、5人に1人は日本を訪れたことがあると言われる多くの台湾の方々にアピールと台湾の各旅行会社窓口に案内を行いました。
新型コロナウイルス禍後の観光誘客を見据えた「新しい日本の目的地 茨城」PRの中心として、
大洗磯前神社や大洗サンビーチを開運・厄除け・健康運などのパワースポットとして認知拡大を図ることができました。

実施日:2023年2月5日〜2月9日
場所: 松山文創園区4号倉庫
延べ会場来場者人数:約5万人以上


来場者の声

台北市内にお住まいのご夫婦
元々日本が好きで、北海道、首都圏、関西などへ旅行されたとのこと。日本がとても好きでまた行きたいが今度は別の場所に行ってみたいなと思っていた時にこちらのブースを訪ねて頂きました。
大洗磯前神社のリーフレットを手にとって頂き、[茨城にこんな幻想的な神社があるのですね]と日本語で語ってくれました。[今までは多くの外国人が行くような定番の観光地に興味があったが、今度夏頃に予定している旅行は日本人が行く通な場所へ行きたい]と話してくれました。

台北市内にお住まいの男性
まだ日本に行ったことがないが、今度4月〜2ヶ月かけて日本縦断の旅を計画されているとお話し頂きました。旅のテーマは[日本3大〇〇]と[インスタ映えな食べ物、場所]を巡るとのこと。
旅のプランの中には日本三名園:偕楽園、日本三大稲荷:笠間稲荷神社が既に入っていたのでインスタ映えする大洗サンビーチとあんこう鍋についてお話ししたところ、とても興味を持って貰いました。早速地図にピンを置いてもらい、5月ごろに訪れたいと話してくれました。

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